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静岡茶の名産地

効用

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品質・量ともに日本一
 本県は地勢・気候などの環境がお茶の栽培に最も適しており古くから茶の名産地として知られておりますが、ことに1859年(安政6年)の横浜開港によって、お茶がわが国の重要な輸出品となるにおよんで県下各地に急速に茶園が開かれていきました。

 このような時代背景とあわせて、本県が圧倒的主産県となったのは、茶業の先覚者や関係者の熱意と努力のたまものであると言えます。


県内の有名茶産地

川根茶産地

南アルプスをみなもととする大井川の上流域に沿った山間斜面の茶園は、やわらかな朝霧に包まれるなど、恵まれた立地条件と農家の努力で古くから銘茶の産地として全国的にもその名を知られる。
牧之原茶産地

静岡県中部、大井川西岸台地に広がる大茶園は我が国最大の茶産地となっている。ここには国立・県立の茶業試験場もあり、新緑の頃はまさに緑萌える大地となる。
清水茶産地

清水市を中心とした産地は「駿河の清見」の茶として古くから知られ、日本平や興津川流域に生産が多い。
富士茶産地

富士山西南裾野地帯・愛鷹山の南麓に栽培が多く、整備された近代的茶園が開かれている。

その他、天竜川上流を中心とした「天竜・森・春野茶産地」
藤枝・島田・岡部の山間茶園の「志太茶産地」などがある。



静岡茶のできるまで
(下記は、お茶が生産され皆様のお手元に届くまでの、ごく一般的な流れです)


茶畑

毎年、4月中・下旬から5月頃お茶の生産が始まります。茶の葉は手摘み・茶摘機などで摘み取られ荒茶工場へ運ばれます。
あ 
荒茶製造工程
1:蒸機

茶の葉を蒸気で蒸します。
2:冷却機
蒸された茶の葉の表面の水分を取り除きながら冷やします。
運送
産地の農園・問屋さんから全国各地のお茶屋さん・お客様に発送されます。
3:祖揉機(そじゅうき)
揉みながら熱風で乾かします。
4:揉念機(じゅうねんき)
茶の葉に力を加えて水分の均一を図りながら揉みます。
包装
製茶調整機から取り出されたお茶は計量され真空窒素充填された後、茶箱や袋に詰められます。
5:中揉機(ちゅうじゅうき)
茶の葉を再び揉みながら熱風で乾かします。
6:精揉機(せいじゅうき)
茶の葉に熱と力を加え形を整えながら乾かします。
10:製茶調整機
製品の調整と均一化を図ります。ここまでやって仕上茶と呼ばれます。
7:乾燥機
揉みあげた茶を十分に乾かします。
9:火入機
茶をさらによく乾燥させると同時に独特のお茶の香りや味を引き出します。
次は
仕上茶製造工程
8:仕上総合機
荒茶は形が大小混じり合っているので振るい分け・切断等で形を整えます。

 

 

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